このページについて
CVや業績一覧では伝わりにくい,私の研究関心の背景や,研究・教育に対する基本的な考え方を書いています。研究業績そのものについてはCVページをご覧ください。
略歴
私は1988年生まれで,東京都調布市の出身です。もともとは学校教員を志して埼玉大学教育学部に進学し,卒業後には北米の大学院でTEFLを学びました。
帰国後,中学校での臨時的任用教員としての勤務を経て,進路を研究の方向へ切り替え,名古屋大学大学院博士後期課程に進学しました。在学中には日本学術振興会特別研究員DC2に採用され,修了後に関西大学外国語学部に着任しました。
研究関心
私は,第二言語習得研究,心理言語学,応用言語学を専門としています。とくに,第二言語の文法習得,明示的・暗示的知識,文法指導,文処理,語彙処理に関心があります。研究の中心にあるのは,第二言語に関わる認知メカニズムの解明です。
研究と教育について考えていること
研究知見をそのまま教室実践に当てはめたり,研究が授業に直接的な答えを与えたりするという見方には慎重でありたいと考えています。研究は,不確実さや限界を含みながら,現象についての理解を少しずつ深めていく営みだと思っています。そのため,研究と実践の関係についても,単純な応用や一般化ではなく,両者の距離や限界を意識しながら考えることを大切にしています。
発信と関連リンク
ブログやウェブ上では,結論だけを示すのではなく,考えの途中経過や迷いも含めて言語化することを大切にしてきました。研究や教育について考える際にも,わかりやすさのために複雑さや留保を消しすぎないようにしたいと思っています。
- 個人ブログ:英語教育0.2
- X:@tam07pb915
- querie.me:https://querie.me/user/tam07pb915=
- 関連リンク一覧